晴れの午前中の日差しの時。 模様のようになっているのは、下塗りではなくそういう 塗り方。色・模様については、また別途レポ。 |
珪藻土そのもののお話は、以前の記事「珪藻土を塗り始めました」をご参照ください。
要約すると、発泡スチロールのような(実際の穴はミクロレベル)断熱効果があるんです。
で、その断熱効果の威力ですが、端的に言うと
メチャ温い!
下手すると、暑いぐらい!?
もう少し具体的に書くと、ボクが退院して新しい家に住み出したのが、3月25日。一度ほど寒の戻りで少し寒い時があったと思いますが、上半身が寒いという感じがないんです。
夜にちょっとひんやりしたときに、嫁が病床のボクを気遣って(と嫁に気遣って書いておこう)エアコンをつけてくれるのですが、
設定温度は18度。
1時間ほどしたら、ボクが暑い!と切ってしまうほど。
ε=ε=┏( ・_・)┛OFF!
といえば、もう少しイメージが湧くでしょうか。
もう4月も入れば暖房の必要もなく、ときどき裸足が冷たく感じて靴下を履く程度。
先日、はつみホームの日笠さんが来てくださって、断熱のことをいろいろ話をしていました。
今までは、グラスウールを2重にして施工をしていたのが、
・今回グラスウールの入手が困難だったため、断熱ウレタン吹き付けを導入
・屋根裏の部分は、今まで通りグラスウール2重施工
・フラット35の断熱基準クリア仕様で、床にも分厚い断熱パネルを導入
と、つい数年前と比べると、ものすごく断熱にコストがかかっているとのことでした。
床の断熱パネル。手では割れない分厚さ。 |
ここは楽園です。
常春の国です。
さ、後は梅雨の湿気をどこまで快適にしてくれるか、
夏の暑さ、真冬の寒さのレポートですかね。
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