今回は、その項目ごとの大まかな金額を大公開しましょう。
8月17日にもらった、見積もりの概要です。
ちなみに、ボクのうちのスペックは以下の通り。(またスペックは別に記事を書きますね)
土地面積=11m×11mの121m2
第1種低層住宅地と呼ばれる、一番建築規制の厳しいところです。厳しい例は別の機会に。
建ぺい率60%、容積率150%。この言葉もまた紹介しましょう。
商品タイプは「パルフェSE」タイプというものでした。
基準本体価格 | 19,500,000 |
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基礎工事 | 883,000 |
特殊基礎工事(地盤改良工事) | 調査後必要な場合は別途 |
既存建物解体工事 | 1,200,000 |
申請料・諸経費 | 700,000 |
オプション家具 システムキッチン、玄関ホール収納、 子供部屋可動収納 | 500,000 |
ステンレス屋根 | 282,000 |
諸経費 | 991,730 |
合計 | 25,263,005 |
無理無理。ただでさえ、1500万円しかないってのに。
いや、どうにかすれば1800万円までは、なんとかローンで苦しみながらも・・・
でも、それ以上オーバーはないわ。
第1種低層住宅地など、ウチの土地や条件などを示したページを用意しました。
返信削除セキスイハイムは、耐震、耐火性も高いですし、
返信削除ユニット工法は軽量鉄骨を使って、丈夫ですし、
見た目の質感やカスタマーの質など長期のコストパフォーマンスを見れば、納得の値段かもしれませんね。
そうですね。
削除僕らの父親が建てたころの木造住宅は30年が寿命かと言われていたそうで、
それと比べるとセキスイハイムのは60年は耐えられると言っていました。
工場なども見せてもらいましたが、そりゃこれだけすればすごい家は建つよなと僕なりには納得でした。
でも、先立つものがないとどうしようもないこともあるもんでwww