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リンク先:新築建替えの費用は結局いくらかかったのか?(2012年2月8日 もぐ)

2010年10月21日木曜日

ボクの家のスゲェところ 〜オール電化はおサイフにやさしいのだ〜

これは、新しい家からではありませんが、ちょっと紹介。
最初は、ボクの家もガスを使っていましたが、とあるタイミングでオール電化に変えました。

工事費は電気温水器本体・IHクッキングヒータ本体費用を含めて、80万円ほど。

シミュレーションをしてみたところ、オール電化に変えることで、1年間で約6万円ほどコストダウンが図れることがわかったので、即決。
12年以上使えば、元はとれるじゃん!

当時、電気工事をお仕事にしている友人に尋ねてみたけど、

「うちもオール電化にしたで。機械は原価で手に入るし、何よりいつでもひねればすぐにお湯が出るのはエエで?」

これは余談ではあるけど、災害が起こったとき水道・電気は、いち早い復旧が行われるインフラ。しかも、電気温水器は貯水タンクとして活躍するというのです。
なるほど、それはすごい。
で、今回の建替えではさらにグレードアップします!
それは、

ただの電気温水器から
エコキュートにグレードアップ!

するのですっ!
で、エコキュートってなんなの?って話ですが、簡単にサラ〜っと説明いたしますと、

  1. 今導入すると、エコポイントがつくので、おトク
  2. 電気代が安くなる電気料金プランが導入できるので、おトク
  3. 通常の電気温水器より、同じ消費電力で得られる熱量が大きいので、おトク
と、おサイフにおトクなんです。
もちろん、導入には機器の購入とその工事代がかかりますが、今回はスペシャル価格で導入できそうなので、即決。

だって、エコキュートっすよ?ヒートテックポンプ(何かいらないものがついている)が、空気を圧縮することで「ボイル=シャルルの法則」に基づき、その温度が上昇するんです。

【ボイル=シャルルの法則とは】
「気体の圧力Pは体積Vに反比例し絶対温度Tに比例する」

さらに、電気エネルギーは、これを熱エネルギーに変換するよりポンプを稼働させるという運動エネルギーに変換する方が、エネルギーロスが少ない(=変換率が高い)という物理法則から考えても、非常に理にかなっている仕組みなんです。

なんか知らないけど、スゴイっ!
そして近未来っ!

と、導入を決定しました。あ、1500万円の中には入らないです。贅沢品ですから。
でも、お風呂が追い炊きできるようにうれしいなぁ(現在のはケチって、追い炊き機能がないんです。)

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それより「新築 1500万円」でGoogle・Yahoo上位の方が大事だけど。