実際に始まったのはどうやら昨日からのようです。
特に何のオチもありませんが、ちょっと中にはいって写真を撮ってみました。
外から階段丸見え状態。それにしても、気がついたのが壁から断熱材らしきものが見当たらない。え?断熱材って、なんかスポンジというか綿というかそんな感じのものが、壁の間に詰まってるんですよね?んー、壁のすきまから見えるのは土壁?昔はこれが断熱材の役割だったんでしょうか。
ちなみにはつみホームさんでは、羊毛の断熱材も採用しています。ボクの家はそこにお金はかけられなかったのですが、めっちゃ温そうでした。
にしても、重機の近くにあった丸太の柱。
柱・・・・・?
ん?こんな柱あったっけ?
ウチの家って、柱が丸見えな家だったんです。かといっても、角柱でした。あんな丸太な柱なんか見た記憶がないんだけどなぁ。隠し大黒柱だったんでしょうか。
真相?は、はつみホームさんのコメントでも待つとしましょう。
さて、写真をササっと撮ったら、本来の目的
ヒノキの柱を確保
と参りますか。
家が変わっても、家で過ごした何かを受け継ぎながら、新しい家で過ごせればいいなと思っていました。
つーことで、すでに崩された柱をギコギコ・・・。
ギコギコすること約30分で長さ40センチほどにチョキンとね。
でもヒノキの柱って、背割りってやつを施しているので、切っている途中で割れてしまいました。ま、これを使って何かかわいらしい置物でも作ろうかと思います。
崩すときにすでに割れていたんでしょうね。 |
はつみホームです。
返信削除例の丸太ですが柱ではなく、おそらく梁に使われていたものだと思います。
断熱材ですが、もぐさんの推理どおり、この当時は土壁が断熱材でもあり、防水シートの代わりでもありました。
多少の雨なら浸みこむだけで止まるという考え方です。
はつみホームです。
返信削除例の丸太ですが、玄関のひさしに使われていた桁でした。
ほほぅ、先人の知恵だったのですね < 土壁
返信削除でも、正直冬はめっちゃ寒かったです。家の中で息が真っ白になってました。
新しい家はぬくぬくですね。